当社は、カーボンオフセットユニフォームを販売し、お客様へカーボンオフセットの機会をご提供します。
カーボンオフセットは、地球温暖化防止のため、CO2などの温室効果ガスの排出量をできるだけ減らすよう努力し、残りの排出してしまう温室効果ガスについて、他の場所での削減活動に寄与することで相殺(オフセット)するシステムです。

境省が2007年5月に公表した2005年度の温室効果ガス排出量（確定値）によると、日本の温室効果ガスの総排出量は二酸化炭素（ＣＯ2）換算で約13億6000万トンとなり、京都議定書の規定による基準年の総排出量（約12億6100万トン）を約7.8％上回っていました。しかし、日常生活や企業の事業活動に伴い発生する温室効果ガスの排出量削減には限界があり、ゼロにすることは難しいのが現状です。そこで、直接的な施策によって削減できない温室効果ガスを、植林やクリーンエネルギー事業などに投資することによって、排出した分を相殺することをカーボンオフセットといいます。

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